「くだらなくてだめになる、領土戦講座記念すべき第一回ある。」
「だめになるのか?」
「なんとなくつけただけだから気にしちゃだめある。」
「俺のアイコンはなんで全裸なんだ?」
「撮影時に全裸だたからある。」
「まぁ、細かいコトは置いといて、これまた記念すべき第一回のテーマある。」
第一回 「領土戦ってなんですか?」
「随分シンプル且つ、初歩的だな。」
「でも、今更聞きたくても言えないコトって、誰にでもあると思うある。
ちなみに、今回しゃべくろうと思ってるコトを箇条書きにすると、
そもそも領土戦ってなんなんですか?
領土とるとイイコトでもあるんですか?
不夜城は領土戦ギルドですか?
「まぁ、こんなとこある。」
「ふむ、いろいろ聞きたいことはあるが、順に片付けていこうか。」
「そもそも領土戦ってなんなんですか?」
「コレ、考察の必要あるのか?」
「何事も基本が大事ある。」
「まず、領土戦ってのは、ギルド同士での集団戦闘のことある。
毎週、金、土、日曜日に行われていて、それぞれのギルドマスターは水~木曜の間に宣戦するある。」
「用語が出てきたな、コレも説明しとくのか?」
「当然ある。宣戦てのは、他のギルドの領土に攻め込む宣言をすることある。
ちなみにゴードンはよく代理をたてて宣戦してもらってるある。髪も無く暇も無い、悲しい男ある。」
「ファック。」
「ファッキン。」
「宣戦するには、水~木曜にある、宣戦オークションてので、攻め込む権利を競り合うワケあるけど、
そーいうシステム的な事は公式で読んでおけばいい事ある。ここでは説明書的な説明は省いてくので注意ある。
でも、宣戦オクでの最終額、それ自体は返金と言って、勝った側のギルドに支払われるお金の元手となるある。」
「返金の話が出てきたな。これってもう次の話題に入ってないか?」
「長文でうっかりしてたある。」
「領土とるとイイコトでもあるんですか?」
「旨みが無きゃあやってられんある。まぁ、ギルドのために頑張るっ、て人が大半だとは思うある。
でも、領土戦が本で起こるイザコザも、確かに存在するある。致し方なくはあるけど悲しいあるね。」
「見てみぬフリができんあたり、マスターは辛いところだがな。」
「ちょwwwwwリアル自重wwwwwww
ちなみに、さっき話した返金の他にも、宣戦側が勝てば当然攻め込んだ領土がそのギルドの物となるある。」
「領土にはランクがある。
3が最低で、2、1とランクが高くなるある。ちなみに主要都市はランクが高い。
1ランクが万界城、祖龍城。2ランクが夢幻の港と各種族の三大都市だ。
ランクの高い領土には、相応に幾つか領土がなければ宣戦すらできないんだったな。」
「(顔が戻ったある…)領土を持っているギルドは、毎週木曜日に収益がマスターに送金されるある。
ランクの高い領土からは、より多くの収益が送金されるある。これにより、高額な宣戦費用や色々な出費を賄うある。」
「マスターの最大の敵は、毎週木曜の葛藤だと思うんだが。」
「全幅の信頼こそがマスターの一番の素養ってコトある。
収益以外にも、レベル70以上のPOT販売や、高ランク領土ならばそこでしか作れない仙丹。
HPMPサービス…はオマケかな。んでもって最後に領土テレポート。
帰城術を間接的に使用して、その領土にフィールドからならどこからでも無料でテレポートできるある。
使用法は、マップ開いて、勢力分布図ボタン押して、自分のギルドの領土をクリックすればおkある。」
「正味コレが一番便利じゃないか?」
「でも、できない領土もあるある。できないトコとっちゃった時のがっかり感は異常ある。」
「不夜城は領土戦ギルドですか?」
「そうなのか?」
「まぁ、確かにひとつの大きな目玉ではあるあるけどもね。
出たくないって人もいるし、戦いたくてしょうがない人もいるあるよ。ていうか、そうなのかとか。」
「まぁ、不夜城は別に強制はしない。それぞれの楽しみ方があるわけだしな。
領土戦ギルドと銘打っている場合は、その限りじゃないというか、そのためのギルドだがな。」
「それでも、興味を持ってくれたり、
役立ててくれたらいいな、て思って、コレを始めようと思たあるよ。
新たな戦力としても、一緒に遊べる仲間としても、領土戦に参加するギルドである以上は、
さわり程度に知ってくれるとなんとなくイイような気がしないでもないようなありおりはべりいますがり。」
「なんかイイコト言おうとしたようだな。」
「うるさいハゲ。」
「はい、すいませんでした。」
「てなところで今回はこれにて!
次回はいよいよ領土戦MAPについてある。ちなみに今回のご意見ご感想、
ついでに出演依頼その他もろもろはBBS、ササ、メールにてお待ちしてるあるー。
バイバイあるっ。」
「顔が戻らないんだが。」
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