くだらなくてだめになる 領土戦講座－２－

「くだらなくてだめになる、領土戦講座の特になんでもない第二回ある。

今回はハゲはいないから、適当にやっつけでちょいちょいのちょいとね。」

「Ｏ(≧▽≦)Ｏ　あっ、春日部さーん、なにやってるのー？」

「げぇっ、関羽！！じゃない、あろさっ」

「(；´Д`A ```　横山三国志の関羽に追い詰められた曹操のセリフなんて誰もわからないよ；；」

「まぁ、実際のあろさ本人もわかんないだろうし、誰もわかんないなら問題ないある。」

「予告どおり、今回は領土戦マップについてあるー。」

第二回「領土戦ってどうなってるんですか？」

「ところで、僕は右向きなんだね。」

「余計な事気付いちゃダメある。前髪が左側しかないから反転で済ませらんないある。」

「(；´Д`A ```　そ、そうなんだ；；よくわかんないけど大変なんだね。」

「ともかく、今回の話題を今回も箇条書きにしてみるある。」

領土戦に参加したいです＞＜

領土戦マップってどうなってるんですか？

勝敗はどう決まるんですか？

「領土戦に参加してるギルドって意外と少ないし、参加した事の無い人は、

領土戦マップのことはわかんないよね。どれだけ広くても、外界と隔絶されてるしね。」

「不夜城も新しいメンバーが増えて来たある。でも、領土戦ギルドと銘打たない、

あくまで領土戦もするギルドな不夜城には、よくわかんないってコも沢山いると思うある。」




「領土戦に参加したいです＞＜」

「と、最初の話題だね。」

「不夜城では、領土戦に参加したいコは参加表明をするコトになってるある。

出欠確認はアノ場所に、なるべく早めに書き込んでくれると、あろさは助かるみたいある。」

「（;´▽｀A``　い、いやぁ、急かしたりしないから、都合のつくときにでいいよ。

それに、携帯でも見れる新しいＨＰのメンバー掲示板にも、出欠確認スレがあるからね。

携帯なら、hidebbs.net/bbs/huyajou　って、ＵＲＬをダイレクト入力すると飛べるよ。」

「参加表明さえやっとけば、どこかの部隊へ編成してくれるから、

領土戦始まる前からアノ場所の出欠確認をチェックある。」

「アノ場所って、不夜城＠ウ…、むぐっ」

「とりあえずはﾋﾐﾂってコトになってるある。

まぁ、そんな感じで編成を確認したら、指定の集合場所で待機するある。

編成で決まったＰＴリーダーが募集をかけるので、集まり次第、バフをかけるなりして準備するある。」

「獣さんは人数が少ないから、ＰＴをまわってバフをかけてくれたりすると助かるね。

あと、最近は仙丹を配ってくれる人もいるから、そういった配布にはなるべく協力しよう。」

「んで、そうは言っても遅れちゃったり、時間ぎりぎりになったりするコもいるある。

そんな場合は、専用のルームやギルチャで呼びかけにこたえたりするあるが、

ギルチャよりも、編成してる人やハゲにササするといいかもある。」

「でも、なるべく早めに集まれるようにしたいね。戦力は早めに把握しときたいからね。」

「うはｗｗｗ今日領土だったｗｗｗって、コや、え、なに、領土って、おいしいの？

って人も当然いると思うあるから、それ自体の理解のため、ココをもっと知ってほしいある。

宣伝をかねた告知もなるべく多くするつもりではあるあるけどもね。」




「領土戦マップってどうなってるんですか？」

「さて、いよいよ戦場へ赴くある。バフはかかってるある？薬は十分あろか。

装備は修理してあるある？ハゲはちゃんと指示をだしてたある？一番アヤシイある。」

「ゞ(￣∇￣;)　コラコラ；；」

「準備はができたなら、システムでの開戦の合図を待つある。

ちなみに開戦時刻は、マップの表示と一時間ズレてるある。２０時ならホントは２１時ある。

合図が流れたら、テレポート師に話しかけて、戦場に入るを選択するある。

そうするとマップが出るから、色がついてるとこをクリックすると戦場に入れるある。」

「領土戦マップは大きく分けて、三つ。本陣、敵本陣。そしてそれまでの道がある戦場だ。

参加者は全員、最初は自分の本陣にいるはずだよ。ＰＴが全員戦場に入ったのを確認したら、いよいよ作戦開始だ。」

「ちょっと待つある。」

「ミ(ﾉ_ _)ﾉ=3 ﾄﾞﾃｯ」

「実戦についてはまた今度ある。今回はあくまでマップの内容ある。

まず、本陣には攻城兵器、防衛兵器、クリスタル、ワープ陣、守護の塔、郡主があるある。

全部をざっくり説明すると、」

・攻城兵器・

投石車：ペットと建造物に一律１０万ダメージを与える兵器。プレイヤーには攻撃できない。
投石車をターゲットし、郡主から購入する巻物を使用することで、ペットのように使用者を追跡する。
投石車はプレイヤーがターゲットしている建造物やペットを自動攻撃する。
投石車は戦場の三つのルートしか通行できない。

・防衛兵器・

射撃塔：自陣の台座に話かけることで建造可能。台座は城壁の入り口三箇所と、クリスタル横。戦場にも台座はあるがそれは後述。
速射、爆裂、束縛があり、左から順に発射間隔が短い。
効果は、それぞれに対象のレベルＸ１０のダメージ+爆裂ならば範囲５メートルに同ダメージ。
束縛ならば範囲５メートルに４秒間の移動不可デバフ。

・クリスタル・

破壊された場合、敗北となる。

・ワープ陣・

進入すると登録したワープ塔（後述）にワープする。

・守護の塔・

本陣のスタート地点横に既に建造されている。
射程に入った敵に対し、即死級のダメージを与える。

・郡主・

ここでしか買えない解毒薬や、レベル７０以上のＰＯＴが購入できる。
６０以下のＰＯＴもボッタくり値段で販売。映画館のごとく。持ち込みはＯＫなのでちゃんと用意しよう。
投石車操縦の巻物もここで購入する。値段は２０ｋ。
戦場から出る事もできる。


「てな具合ある。これでも随分はぶいたある。更に詳しくはウィキや、アノ場所で調べてある。

ひつこいけども、ココはあくまで、領土戦に興味を持ってもらう為のタルい読み物としての役割ある。

二番煎じじゃ意味が無いあるし、詳しい事は興味を持った後でいいある。」

「(；´Д`A ```　それって、めんどくさいだけじゃあ…。」

「さ！次は三つのルートにわかれた戦場ある。

実は、前述の投石車は、律儀にこの三つのルートしか進めないある。」

「投石車を本陣へと運ぶ事、殆どそれが勝利条件だからね。

自然、道路で向かいあう、ある意味では不自然な正面衝突が必ず起こるわけだね。」

「しかしここでジャマをするのが射撃塔ある。律儀にしか進めん投石車なんあるけども、

三つのルートには自陣敵陣側にかならず一箇所、左右に射撃塔が建てられるある。

これが束縛だったりすると作戦に遅れが生じるある。なので、投石でいちいち破壊せにゃならんある。」

「まぁ、複数の投石車ならば即破壊できるんだけどね。

それよりも、戦場の射撃塔の横には必ずワープ塔があるんだよ。

ここに話しかけて登録することで、本陣のワープ陣からそこへ一度だけワープできるんだ。

一回使うと、また登録しなきゃいけないから注意してね。」

「スタートに戻された直後にうっかり入るとかなり恥ずかしいので注意ある。」

「柱|￣m￣) ｳﾌﾟﾌﾟｯ春日部さんだけだよっ。」

「・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・・ハッ(ﾟ∇ﾟ ;)」





「・・・・・・・・・・。」











－しばらくお待ちください－








「・・・しゅ、修羅だ・・・。」

「さて、次の話題に移るあるか。」




「勝敗はどう決まるんですか？」

「クリスタルを破壊したらっ・・・、て、さっき説明しなかった？」

「と言っても、それだけじゃ漠然としてるある。

目的がみつからないと、よくわかんないコは右往左往するか、闇雲に相手を倒すだけになるある。

全員がひとつの目標のために動かなきゃあ、意味がないってことある。」

「それぞれにそれぞれの役目があるけど、それは全部ひとつの目標のためなんだね。」

「まあ、高尚な事を言ってはみたあるが、ようは投石車をできるだけ多く敵本陣まで運べばいいある。」

「漠然と戦うんじゃなくて、むしろ道を空ける、敵をひきつけるってのを意識するといいね。」

「ぶっちゃけ投石さえ入れなきゃあ、何十人クリスタルを殴ろうがそこまで痛かないある。

出来る限り早く投石車の進軍を察知して、切り崩すある。勿論、味方の投石部隊も、守ってあげないとだめある。」

「領土戦が投石運びゲームと言われるゆえんだね。

でも、そこを理解するとしないでは、動きがかなり違ってくると思うんだ。」

「まあ、わかっちゃいるけど、つい熱くなって戦っちゃうあるよね。」

「もう二度と滅多なことは言わないよ。」

「そこには元気に走り回るあろさの姿が！

てなわけで、最後までわかりにくいネタで今回はここまであるー。

いつもどおり、感想ご意見その他もろもろ、出演希望もササメェルＢＢＳで受け付けてるある。

('(ﾟ∀ﾟﾉｼ」








「アレは一体なんだったんだろう・・・(((( ；ﾟДﾟ)))」