くだらなくてだめになる 領土戦講座－７－

「前回更新の日付を見て絶望した。

さすがに一ヶ月は無いあるよね。あるのか無いのか。いや、無い。

それでも何事も無かったかの如く精霊編前編を始めるあるー。」

「これからの更新速度のためにも、めんどいトコはどんどん切り詰めていく方針ある。

たとえば、最初によくやる中央大文字の第何回ーってやつね。

あれ意外とテマヒマかかってるある。中央よせと左詰めを切り替えるのにテキストをいじくってるある。

なので。」





　第七回「職別講座・精霊編の天の方」





「まあ、適当にスペース入れれば済むンあるけど、調節さえもメンドい。」

「随分ダレてるなあ。」

「ダレだね君は。」

「マツタケ勢に必ずその返しするの？ｗｗ」

「マツタケ勢は格好よく描きすぎて誰なのか不明で困る。」


「天精霊の動き方」

「…うーん。」

「どうしたある？」

「正味、魔閃か仙気、魔元か仙元かって違いしか無いんだよね。

高価な転生スキルを含めないで違いを出すってのは多分難しいと思うよ？」

「まあ、この講座はそういったあんましディープにならない程度のお話でいくので。」

「なるほどね。んじゃま、天はあれだ、仙元爆発のダメージ25％カット。

これがヤワい精霊には意外と重宝するね。

攻撃力も上がるから、ここぞって場所で使えば攻めに回った時に不意打ちで死ぬ危険が和らぐんだ。

基本は羽盾やｸｽﾘだけど、クール中だったりした時の緊急にも使える。」

「仙気がある分、管理が楽できるのは他職にも言える事あるね。」



「全ての精霊に言える重要なコト」

「次は基本的なコトなんあるけども。

精霊さンと言えば獣と同じ位狙われる職だと思うんあるね。

そこの対処法をひとつ。」

「そだね、とりあえず構ってきたらスリープ放置、コレだねｗ」

「そこでダブルダッシュ（移動阻害無効）ですよ。」

「ＵＺＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ

まあ、そんな風にしつこい場合は速攻で倒すか追い返すね。」

「精霊は意外と火力があるから困る。」

「回復量にも関わるから、攻撃力を上げるのは悪い事じゃあ無いんだけどね。

でも基本は防御力だ。」

「これはちと個人的な範囲になっちゃうかもだけど。」

「なに、求婚？ｗｗｗ」

「氏ねじゃなくて死ね。

まあ、精霊さンの必勝スタイルみたいなのをひとつ。

シャウト⇒護符使わせてドラゴンみたいな。」

「んまあ、なにはともあれスリープかな。

デバフかけて爆発してみたり。雷風薬（無詠唱薬）も使って、攻撃は職ごとに変えてく。

弓なら軽装が多いからウインドアロー、戦士ならとりあえず竜巻ってな具合。」

「戦士はマジボ（五行上昇物理減少）してる事が多いンあるけども。」

「転生マジボならガクっと物理落ちるし、転生者なら風矢って場合もあるね。

無詠唱中だから、初撃はサンダーボルトで決まりだけど。

それでもやっぱ弓と戦士と妖精はツラいもんがあるね。倒しきれないとヒドいし。」

「弓や戦士相手の場合、羽盾の切れ目に注意しないといかんあるね。」

「一個は真元ないとめっちゃ不安になるね。

あと、死に難くするために、ギョウザと饅頭と領土薬を使うとすごくいい。」

「すごくいいのはわかるけど、すごく…高いです…。」

「ロトで出る手軽さもあったからねｗ

でも、羽盾の切れ間や護符のクール中を耐えるのに便利だよ。

更にＭＩＸ、減免札、高レベルＰＯＴなんかもあるとかなり耐久度は上がるね。」


「うへえ、なにやらメンドいあるなあ。」

「できる範囲でやっていけばいいと思うよ？」

「偉そうに講座してる春日部がギョウザ未体験の貧乏っぷりなのは秘密。」

「まあ、攻撃や防御も大切だけど、なによりも精霊は位置取りが重要。

攻撃に移る前にも、自分にヒールやレストア。

相手が単体ってのは考えにくい。味方が襲われてるならリザ、レストア、ヒールの判断もしなくちゃね。」


「本人が気をつけているコト」

「最後は無駄さが気をつけてるコトあるね。」

「やっと名前でたんだけどｗｗｗ

んー、とりあえずは、ＰＴの位置とＨＰ、敵の位置に気を配ってるね。

あと基本領土戦は空だから障害物に隠れるようにしてる。木とか葉っぱとか。」

「空はガチ。でも戦車に対しては火力職の地に足着いた総攻撃部隊を編成することを、

戦士の少ない不夜城は検討する必要が」

「空中戦の話を奴の前でしてはいけない。」




―　間　―




「ふう、マンゾクしたある。」

「賢者タイム自重。」

「ないから。あとわかるヒトも。いや、むしろわからない方が良い。」

「…続けるよ？

えーと、とにかく、深追いしない、単独行動しないってのは、他の職にも言えるね。

あと、周りを良く見て状況を把握、迅速に動けるように努力すること。

羽盾と各種薬のクール中は無茶はしない！ってとこだね。」

「アイスの人とは思えないほど普通の考察になっちゃったある。」

「懐かしいｗｗｗ」

「それじゃあ、今回はここまで。次は後編、魔精霊の講座あるよ。

いつもどおり感想ご意見はお待ちしてるあるー。

アイスおｋ＊＊＊＊＊＊ｗｗ」

「…ｺﾞｸﾘ、スゲエ再現度だ…。」












「実は、あの頃の世界チャが春日部はガマンならず、

不夜城に来るまで無駄さは拒否してたんあるが。」

「それについては心の奥にしまっといてほしかったぜ。」