くだらなくてだめになる領土線講座－９－

「もはや隔月連載あるね。

隔月連載の漫画家は暇すぎて漫画描けなくなるって話聞いた事あるある。

でも春日部はコレが仕事だったら幾らでもできる気がするある。

ああ、仕事やめてえ」

「いきなりダルさ満点だな」

「ｳｫｰｲ、びびったある、なんだディクさか」

「わざわざ名前を言って紹介するのも面倒ねー」

「今までの絵と全然ちがくてゴメンある、ちょっとうまくなったの」

「自分で言うな」




第九回「職別講座・弓使編　－魔と天分けるのはもう無理、マジでゴメン－」





「え、なんかサブタイ不吉なんだけど」

「モチベといい、時間の無さといい、もう前後編にしてまで書く事なんかマジで無いあるの」

「みんな、後先考えずに始めるとこういうことになるよ！」



「弓使の基本的な動き方」

「どーでもいー会話はかなりまいていくある。

てなわけで基本的な動き方をひとつ」

「法衣を食せ」

「まきすぎだろう」

「んー、羽盾してる精霊には案外サンダー系のコンボがいいよ。

金属性デバフ＞金属性スキルね。まあ、鳥は除くけど」

「前衛ガン無視ある？」

「戦士やトラはデバフして放置か過疎地へご案内」


「弓使は最近厳しい？！」

「弓は領土でﾋｬｯﾎｳだとばっかり思ってたあるけど」

「ま、実際そうなんだけど、最近はプレイヤー全体の物理防御があがって来てるから。

基本がわかってる人が増えたね、羽盾精霊とか物理アクセとか。

一撃でも耐えられれば逃げられるかスリープ放置だし」

「宇宙で一番長い３３秒。北斗なら１ラウンド終わってるある」


「弓使は意外と防御的」

「もしかして戦闘に関しちゃかなり万能ある？」

「他職のコトはわからんもんだ。

バフ消されても羽盾＋ディバインフェザーで耐えられることもあるやもシレーヌ。

他にも、戦闘がグダったらディバインして空飛ぶなり馬乗るなりして逃げてもいいし、

スタン無効中に戦士をひきつけて他職を食ったりもできるよ」

「弓使も耐える時代あるね、敏極でおｋかと思ってたある」

「領土メインでやる弓は体力に振ってるもんだ。回避とか死にステだし。

アローレインとか使うと即バレるからそこでもらう攻撃に耐えられるよーにせんとね。

勿論、その時に飛んでくるスタンもディバインでノープロブレム」

「元気が無いなら無限薬で代用するといいあるね」


「弓使のちょっと大事な話」

「対弓は運ゲー」

「機会は少ないあるよね」

「あと、魔元仙元は無詠唱とセットで」

「ん、弓も無詠唱使うある？」

「爆発とかハデだから即見つかってバフ消しされるの。

だから無詠唱で爆発の硬直消して即スキル。ショトカの押しやすいとこに並べるといいかもよ」

「ふーむ、よく考えてるある」

「あと、フォローアローはかなり便利。

コレ、五行と物理の減免札を一撃で発動させるから、初撃に入れるとベター。

クリ前で集まってるやつらにクリタゲってアローレイン食らわす前にフォロー入れるとかね」

「元気の量でさっきの方法と相談あるね」

「新スキルで元気ＭＡＸになるけどね」

「仙弓…」

「クリ以外でアローレインの軸にするなら、妖精もいいよ

意外と丈夫だし、思い切り近づいてくるワケでもないし。

てか、こーいうの話始めるとキリないんだけどね」

「そいじゃまー、今日はこのくらいにしとくあるかー。

春日部もそろそろおやつの時間ある。

しかし今回もお待たせしちゃってホントゴメンある。いつの間にか春日部９９レベルになってるしね。

あ、ちなみにいつもどーり相談ご意見はいつでも募集中あるよ、んむー」














「いやしかしやっぱディクさすげー、春日部とかなんも考えてないあるからなあ」

「ｖｓかべちんなら、起きるの待つヨ」

「ん？」

「殺して、かべちんの横で座って待ってまた殺す」

「ああ、やられた覚えが」

「ｴﾍ」

「ﾏｼﾞｷﾁ」